読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Googleが利用規約を改訂して機械分析を追記

グーグルが利用規約を改訂して、「自働化されたシステムがコンテンツ(メールを含む)を分析すること」が明記されました。

Google の自動化されたシステムはユーザーのコンテンツ(メールを含む)を分析して、関連性の高い機能をユーザーに個別に提供します。このような機能には、カスタマイズされた検索結果、カスタマイズされた広告、スパムとマルウェアの検出などがあります。この分析はコンテンツが送信、受信、および保存されたときに発生します。

分析しているというのが明記されています。

これについては、賛否両論、今更、(wiredはurlがイカしている)等様々な反応が成されています。

この問題はGmailのスキャンをめぐる訴訟に端を発しています。

今回の変更は、このような批判に対する対応ですよね。今後の問題点は、非Gmailユーザーが送った内容が分析されることをどのように捉えるのかという事でしょうか。

ビッグデータとコインの裏表にあるプライバシーを含む情報の機械分析というのは非常に難しい問題です。現実的には利便性が向上するといっても、何となく気持ち悪いという感情を抱くユーザーも多くいるでしょうから、これには真摯に向きあう事がサービス提供者には求められる事でしょう。直接効果が上がることが期待できなくても機械学習などの仕組みなどを解説していくことも今後のテクノロジー業界には必要になってくるのではないでしょうか。

  • 津田塾大学Gmail/その他の質問

    Gmailは、広告収入で成り立っているため、メールの中身をスキャンし、利用者に最適な広告を表示する機能があります。ただ、メールのスキャンは、機械が自動的に行うものであり、人間がチェックするわけではありません。また、迷惑メールやウイルスメールを検査するために、メールをスキャンすることは、従来のメールシステムでも行われてきていることです。したがって、Gmailを使うことによって、みなさんのプライバシーが侵害されることはありませんので、どうぞ安心してご利用ください。ただし、これまでどおり、機密情報をメール本文に記載したり、添付ファイルとして送信したりすることは、避けるようにしてください。

Gmailのスキャンについて個人的に一番しっくり来るのはこの津田塾の説明。はい。Gmailどうのこうのよりメールではそもそも機密情報を送ってはダメですね。