ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジ ヤマハ:朝日新聞デジタル
ピアニカが30年ぶりにモデルチェンジしたそうです。「ピアニカ」 懐かしい響きです。子供の頃一度は手に触れた記憶があるこの楽器…… あれ、ピアニカを吹いた記憶がないぞ。音楽センスがない自分の失態を意図的に記憶から消したのだろうか。
学校普及モデルが30年ぶりのモデルチェンジ ヤマハ ピアニカ® 『P-32E』『P-32EP』 - ニュースリリース - ヤマハ株式会社
学習指導要領では小学校一年生から“身近な楽器”を使って学習する ことが記述されており(後術参考資料参照)、鍵盤ハーモニカは、この“身近な楽器”として授 業で使用され広く普及しています。
プレスリリースによればそもそもピアニカは学習指導要領に沿ったもののようなので、私もきっと吹いていたんでしょうね。記憶に無いけれど。
価格:7,128円(税込み)
おおぉ、意外と高いんですね。
ピアニカ対メロディオン論争勃発 | web R25
ピアニカは製品名で鍵盤ハーモニカなんですね。種類も色々あるみたいですが、ピアニカとメロディオンが有名なんですね。って本当に記憶にない。
ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジのワケ | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
改善点の一つが、衛生面の問題。実験授業では、子どもが先生の話を聞いて待機している時、ホースが下に垂れて、先に付いている吹き口が机や床に付いてしまっている光景が散見されたという。そこで、モデルチェンジ版では待機時に吹き口を留めておくクリップを新設した。
ああぁ、衛生面と言われるとうっすらと記憶が……ホースの内側にこびりついているツバを一生懸命眺めていた記憶が蘇ってくる。バカ男子っす。
鍵盤ハーモニカとリコーダー
鍵盤ハーモニカの歴史 1961年(昭和36年)には、鈴木楽器がボタン式のメロディオン(メロデイカをコピーしたもの)を製品化、その後鍵盤式に改めました。また、トンボ楽器のピアノホーン。東海楽器のピアニカ。全音のピアニーなども製品化されてきました。
メロディカが元祖 → コピーしてメロディオン → ピアニカ というような流れなんですね。
プロの手にかかればこんなスゴイ事になるんですね。