今更ですが、タニタが中国進出したニュースを知りました。
タニタと言えば健康器具の会社ですが、最近では健康食・低カロリーメニューが売りの『タニタ食堂』でも有名になっています。
健康器具というハードを製造しているメーカーが、そこで得たノウハウ(健康レシピ)を使った食堂を海外輸出すると考えると、モノづくりの新しいカタチと言えるのではないでしょうか。
中国も経済の発展に伴い「肥満」が問題になっているため、タニタ食堂のような健康ノウハウに対する需要が高まっているのでしょう。
経済発展の避けられぬ代償として「肥満」があると考えると、健康食ノウハウ・日本食のヘルシーイメージは協力なソフトですね。

タニタはこうして世界一になった 「タニタの社員食堂」誕生秘話を交えて
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