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え、君は打楽器なの!?スライドホイッスルを調べると切ない気持ちになる……

Audrey and slide whistle

「ぴょ〜〜〜」って独特の音を鳴らす楽器、スライドホイッスルが全俺の中で注目の的です。

こんなの。

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思わず「お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜」ってやりたくなりますね。本家はのこぎりだけど……


この「スライドホイッスル」ですが、Wikipediaで見ると気になる記述があります。

スライドホイッスル - Wikipedia

音響学的には閉管である。楽器学上はフルートなどと同様気鳴楽器であり、管楽器に分類されるが、打楽器奏者によって演奏されるため、管弦楽法上は打楽器として扱われる。

え、管弦楽法上は打楽器? どうみても笛だよ? これを打楽器というのらバチとして使われるの? と思ってみたが、そもそも「管弦楽法」って何でしょうか?

またもやWikipediaで見てみると、

管弦楽法 - Wikipedia

管弦楽法(かんげんがくほう)とは、音楽上のアイディアを、最も合理的かつ効果的な方法で管弦楽団で表現する手段を深く研究する学問である

とあります。うん、さっぱり分からん。

もう少し調べてみるて以下の説明がしっくり来ました。

専門書にチャレンジ! 第4回 管弦楽「法」とは何なのだろう? - 音楽之友社

いわゆる「管弦楽法 Instrumentation, Orchestration」と呼ばれる理論書が登場するのは19世紀以降のことである。これは、オーケストラ音楽の複雑化、肥大化が進むにつれて、用いられる楽器の数が増大したため、オーケストラで用いられる楽器の奏法、音域、音色の特性などをまとめる必要がでてきたことによる。

なるほど、素人的に理解すると、「オーケストラ、マジ複雑。体系だってまとめないとオレオレが溢れてマジカオス」という事になって、ルール(法)をまとめた、という事でしょうか。

この理解でもう一度Wikipediaを読み直してみます。

打楽器奏者によって演奏されるため、管弦楽法上は打楽器として扱われる。

これは、「スライドホイッスルは管楽器奏者が専門に吹くようなモノじゃなくて、打楽器奏者が片手間でやる楽器っている事をルールとします。なのでスライドホイッスルホイッスルは打楽器ね」という事ですよね。

せつない :(


でも、でもですね。YouTubeで検索してみると、プロの世界はいざしらず、皆さん非常に楽しそうにスライドホイッスルを演奏されています。

老いも

若きも

非常に楽しそうにスライドホイッスルを演奏しています。


オーケストラでは主流には躍り出れなくても、人々の生活の中では大活躍しているスライドホイッスル、素敵ですよね ;)