親子の重要なコミュニケーションツールである絵本。
数がかなり膨大にあり選ぶのも一苦労です。数がある中から苦労して買っても子供に不評…… 話が単純で読んでいる親が楽しめない…… 等など、絵本を選ぶという作業には色々と難しい問題があります。
そんな悩みを解消してくれるかも知れないのが「落語絵本」です。大人が楽しむ落語を絵本にしているだけあって、読んでいる大人も楽しめます。子供には話が複雑でダメかな!?と思いきや、楽しんで読んでいる大人の雰囲気が伝わるのか、子供も楽しんでくれる可能性が高いです。
今回はそんな「落語絵本」の中からおすすめ3つを紹介します。あわせて、YouTubeの動画をつけるので、そこでプロの業を勉強して、落語絵本ライフを送って頂ければと思います。
じゅげむ

- 作者: 川端誠
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 1998/03
- メディア: 単行本
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じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…… って、子供の方が先に名前を覚えてしまうかもしれませんね
まんじゅうこわい

- 作者: 川端誠
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 1996/03
- メディア: 大型本
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こわいモノの中に子供の恐いものなんかを入れると面白いかもしれませんね。
はつてんじん

- 作者: 川端誠
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 1996/12
- メディア: 大型本
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年末年始にピッタリのお話ですね