VLOOKUP関数等の#N/Aエラーを一括空白削除!Excelのジャンプ機能は本当に便利

「お前は今まで使ったVLOOKUP関数の回数を覚えているのか?」

社会人のマストアイテムと言っても過言ではないのがExcelの関数。VLOOKUP関数やCOUNTIF等の関数を覚えておくだけで随分と便利です。

しかし、関数を使う上で頭を悩ますのが#N/Aエラー。意図しないエラーは修正する必要があるのですが、あえてエラーになるのが分かっていながら関数を使い、レポートで使うためにこの#N/Aエラーを削除する必要に迫られる事があります。これをポチポチやっていると気分が沈んでしまいます…… かと言ってIF関数を使ってエラーを表示しないようにするのも面倒下さい……

今回は「もう、エラーなのは分かったから#N/Aを一括で削除したい!」という時に使えるジャンプ機能を使った一括削除の方法を紹介します。

ジャンプ機能を使った一括エラー削除の方法(動画)

動画で紹介するとこのような形です。VLOOKUP関数で検索値が見つからないエラーをExcelのジャンプ機能を使って一括で選択して削除します。

ジャンプ機能を使った一括エラー削除の方法(画像)

VLOOKUP関数

左側のidを右側のidで検索してnameを取ってくるというVLOOKUP関数があります。しかし、左側にあるけれど右側には無いidがあります……


#N/Aエラー

すると、この見慣れた#N/Aエラーが発生します。


Excelのジャンプ機能

こんなときはジャンプ機能を使います。範囲を絞って(絞らなくても可)、Ctr(コントロール) + G」で、ジャンプウィンドウを表示して「セル選択」をクリックします。


数式でエラー値を選択

すると選択オプションを選ぶ事ができるので、「数式」を選択して「エラー値」以外のチェックを外して、OKボタンをクリックします。


エラーになっているセルのみ選択

このようにエラーになっているセルのみが選択された状態になります。


エラーのみ削除される

後はバックスペース・Deleteキーで削除するだけです。


関数自体を消してしまうので、メンテナンスが必要なファイルに使うのは厳しいですが、チョットいじる位のExcelファイルでは重宝するテクニックになると思います :)