一つのデバイスで複数の電話番号、メールアドレス(転送されるエイリアス)、ボイスメールなどを使えるようにしてくれるアプリがアメリカ、カナダでローンチされた。
先行するサービスにはburnerという同じくアメリカ、カナダ限定のアプリがあるが、Shuffleはメールアドレスを持てる事で差別化を図っている。
利用例として、
- デートサービス
- クラシファイド広告
- 求職
- ソーシャルサービス
- 短期間プロジェクト
等などが上がられている。
確かに上記例であげられているモノは、できれば「本当の電話番号」を教えたくないが、教える必要があるモノなので需要があるのは非常に分かる。
このような使い捨ての電話番号・メールアドレスを使った悪用防止については、デバイスに紐付けることで解決しているのだろうか?
日本の法規制がどのようになっているのかは分からないが、法的に問題がなければ日本でも同様のサービスは出てきそうである。